​​【3月引っ越し】3月の繁忙期に引っ越しをスムーズに行うための心得5選!

3月は引っ越しの繁忙期です。一年のうちでもっとも引っ越しの予約が取りにくく、引っ越しにかかる料金も高くなります。

「3月に引っ越ししたいときは予約を取るのはいつぐらいがベスト?」

「3月でも引っ越しの料金を安くできる?」

など、急に3月に引っ越しする予定がある人は、今からでもスムーズに進められます。

本記事では、3月の引っ越し繁忙期にスムーズに引っ越しをするためのコツやポイントなどをご紹介します。

3月の引っ越し繁忙期に向けて知っておきたいこと

3月の引っ越しにおいて引っ越し業者が忙しくなる理由として、引っ越し依頼数に伴う車両と人員の確保が難しくなることが挙げられます。とくに、3月下旬の春休みに入った週末には、通常料金の約3倍ほどの料金で提示されることも少なくありません。

好立地のエリアや低価格、周辺環境が便利など人気の物件は競争率が高く、条件が少しでも良ければすぐに埋まってしまう傾向にあります。

契約のタイミングをどのあたりで決定すればいいのか、逆算して物件を探すことが大切です。

3月に引っ越しをスムーズに行うための心得

3月の繁忙期に引っ越しをスムーズに行うための心得をご紹介します。物件探しの流れからポイント、引っ越し費用の相場などを解説!

3月に引っ越しを予定している人は参考にしてみてください。

【心得①】物件探しは早めに!年内でもよい

3月に引っ越しにおける物件探しは、1月ごろから始めるのが良いといわれていますが、年内に物件探しを始めても早くはありません。1月になると良い物件は埋まっていってしまうので、12月から検討しておくと1月の物件探しがスムーズに進みます。

物件探しから引っ越しまでの流れの例は以下のとおりです。

  • 秋〜12月・・・エリアや条件を決める
  • 1月〜2月・・・部屋探しを始める、不動産屋に問い合わせる
  • 2月・・・内見に行く
  • 2月下旬まで・・・決定・契約をする
  • 3月上旬〜中旬・・・引っ越し

あくまでも目安なので、3月引っ越しの際の参考にしてみてください。

【心得②】物件探しをするときのポイントを押さえておく

物件探しをする際は、ただ良さそうな物件を探すのではなくいくつかのポイントを押さえておくとスムーズにできます。

  • 条件を明確にする
  • 条件は多すぎないように絞る
  • 妥協点はどこかを見つけておく
  • 不動産屋に内見の予約をする
  • 同時に不動産屋にも条件を伝えて、物件の提案をしてもらえるのか聞く
  • 契約の手続きに必要な書類を集める

物件探しにおいて、譲れない条件と妥協できる条件を明確にすることは大切です。物件探しのときに、理想に近い物件が見つかりやすくなります。

【心得③】引っ越し日は料金が安くなりやすい3月上旬がおすすめ

3月の中でも3月の下旬に差し掛かるころから引っ越しの需要が高まり、料金が上がっていきます。3月の上旬〜下旬のどこでもいいという人は、3月上旬に引越すことで3月の中でも比較的低料金ですみます。

また、平日の午後も狙い目です。土日祝日や午前中は引越しの需要が高まる傾向にあるので、料金を安くしたい場合は平日か午後でも相談してみましょう。

【心得④】条件に合う物件はできるだけ多く内覧する

条件に合う物件が見つかったら、できるだけピックアップした物件は内覧するように予約をしましょう。1月は接戦なので良い物件はすぐに埋まる可能性があります。

一件目で魅力を感じることがよくありますが、できるだけ複数の物件を見てから判断するようにしましょう。また、日程を空けて内覧するよりもその日に何件か見たり、1日おきなど短い期間で見る方がそれぞれの特徴を忘れないのでおすすめです。

防音性や日当たり、風通し、周辺環境などを確認して比較しましょう。

 【心得⑤】不動産選びも大切

見落としがちなのが不動産屋選びです。

まずは物件を手当たり次第探す人は多いと思いますが、同じ物件でも不動産屋によって得られる情報は異なります。

たとえば、エリアが決まったらそのエリアに詳しい不動産屋を選ぶことです。地域密着型の不動産屋ならオーナーとの付き合いが長いところも多く、スピーディーな確認や融通がききやすいという点でも魅力です。

3月の引っ越し相場はどれくらい?

3月の引っ越し費用が割高になるとはいえ、一体どれほどになるのか気になる人も多いのではないでしょうか。3月は通常料金の約3倍になることもあれば、通常料金より少し高いくらいのこともあります。

引っ越し料金は引っ越し業者によって違いがあるということを知っておきましょう。また、3月の中でも料金の違いがあります。

基本的に引っ越し料金は、荷物の量と移動距離、時期で算出されます。そこに配線や荷物の詰め作業と荷ほどき作業などのオプションが追加されて合計料金が出ることになります。単身者や学生であれば、単身パックプランや学割プランなどがある場合もあります。

3月の引っ越しが決まっているけど、できるだけ料金を抑えたい・・・という人は、3月上旬に引っ越し日を設定すると3月の中でも比較的料金を安くできます。

そのためには、2月上旬ごろに物件の契約を済ませる必要があるでしょう。

ジャンル別!引っ越しの費用感が知りたい

学生やファミリー、単身など家族形態や年齢によって引っ越しの費用が変わります。

ここでは、それぞれジャンル別にある程度の3月引っ越し費用をご紹介します。

単身の場合

単身者の引っ越しは荷物量が少ないため、ファミリーや二人暮らしよりも料金を安く抑えられます。しかし、3月の繁忙期は、短距離の引っ越しの場合でも通常より費用が高くなる傾向があるので注意が必要です。

距離軽トラに乗る荷物量2tトラック程度の荷物量
15km以内約30,000〜45,000円約35,000〜60,000円
50km以内約40,000〜45,000円約45,000〜65,000円
200km以内約50,000〜55,000円約60,000〜85,000円
200km以上約75,000〜90,000円約90,000〜11,000円

二人暮らしの場合

夫婦やカップルの単身者に比べて荷物量が多くなるため、それに伴い費用も上昇します。特に家具や家電などの大型アイテムが増えるほど、運送に必要なトラックのサイズや作業員の人数も増え、引越し費用も高くなります。

距離2tトラックに乗る荷物量3tトラック程度の荷物量
15km以内約60000円約80,000円
50km以内約65,000円約90,000円
200km以内約85,000円約120,000円
200km以上約105,000円約155,000円

ファミリーの場合

ファミリーでの引越しは、単身者や二人暮らしよりも部屋数も多く、荷物量が多くなります。その分の人員と作業時間で料金も高くなります。

距離4tトラックに乗る荷物量10tトラック程度の荷物量
15km以内約100,000円約125,000円
50km以内約115,000円約145,000円
200km以内約145,000円約185,000円
200km以上約195,000円約250,000円

まとめ

3月の繁忙期に引っ越しをスムーズに行うための心得はいくつかありますが、まずは、3月までの流れを知って早め早めに動くことが大切です。

3月中旬〜下旬は予約も取りにくく、引っ越し料金も高くなります。できるだけ12月や1月から物件探しをスタートし、3月上旬までには決定・契約する流れがスムーズに進むはずです。最初に家賃の予算や初期費用概算、引っ越し費用を含めて引っ越し全体でどれだけの支出があるかも、物件探しと同時に算出しておくといいかもしれません。