【完全ガイド】都心の一人暮らし成功のポイント|おすすめエリアから家賃相場まで

これから都心で一人暮らしを始める予定がある、という方は、ワクワク楽しみな気持ちと、不安や心配との両方を味わっているところでしょうか。都心の一人暮らしは選択肢が多く、その分、物件を選ぶ際の注意点も多々あります。

今回は、都心での一人暮らしを成功させるポイントを、「エリア選び」「間取り選び」「家賃相場」「物件の探し方」「注意点」の5つの視点に分けて、詳しく解説します。はじめて一人暮らしをする人にも、都心への引っ越しを控えている人にも役立つ内容です。ぜひ、最後までご覧ください。

都心の一人暮らしにおすすめ!厳選5エリア

まずは、都心で一人暮らしする際に迷いやすい、エリア選びから考えてみましょう。都心でも、一人暮らしにとくにおすすめのエリアを5つ、紹介します。エリアを比較するヒントにしてください。

四谷(新宿区)

新宿区四谷は、各方面への抜群のアクセスとショッピング施設の充実度を誇りながら、緑豊かで閑静な街並みが魅力の人気エリアです。

美術館や博物館、公園が多く、大学も擁する文教地区としての顔も持ちます。世界の賓客を迎える有名な赤坂迎賓館も、四谷に位置します。

<四谷から各方面へのアクセス>

  • 御茶ノ水駅まで 5分
  • 新宿駅まで 6分
  • 東京駅まで 10分
  • 池袋駅まで 15分

大森(大田区)

大田区大森は、東海道沿いの宿場町として栄えた町です。現在は、大森駅を挟んで、ビジネス街と住宅街・商店街が東西に広がっており、まるで異なる様相を見せる不思議な雰囲気が魅力です。

ショッピング施設のほか、商店街も健在。大森の商店街は8つあり、日々の買い物にも便利です。他のエリアと比べて家賃が安い物件が多く、一人暮らしにおすすめのエリアといえます。

<大森から各方面へのアクセス>

  • 新宿駅まで 29分
  • 東京駅まで 20分
  • 渋谷駅まで 22分
  • 品川駅まで 6分

亀戸(江東区)

江東区亀戸は、古き良き下町情緒が残る街です。一方で、駅前はショッピング施設が充実。2022年には大型商業施設「カメイドクロック」がオープンし、話題になりました。古さと新しさが共存する独特の雰囲気に、ファンも多い町です。

おしゃれなカフェや多国籍グルメの飲食店も多く、観光客からも人気。治安の不安も少ないため、女性の一人暮らしにもおすすめです。

<亀戸から各方面へのアクセス>

  • 東京駅まで 19分
  • 新宿駅まで 29分
  • 渋谷駅まで 35分
  • 池袋駅まで 31分

田町(港区)

港区田町は、主要駅への抜群のアクセスの良さを誇り、学生やビジネスマンが集う町です。JR山手線とJR京浜東北線が乗り入れる利便性から、オフィスビルが立ち並びます。駅周辺には、再開発で立てられた商業施設や公共施設などが集中しており、生活の利便性も問題ありません。

ただ、港区という地名からわかる通り、家賃相場は他のエリアより高め。その分、おしゃれで設備が充実した物件が多いというメリットもあります。

<田町から各方面へのアクセス>

  • 品川駅まで 3分
  • 東京駅まで 6分
  • 渋谷駅まで 15分
  • 上野駅まで 15分

清澄白河(江東区)

おしゃれエリアの代表格ともいえる、江東区の清澄白河。カフェやギャラリーが立ち並ぶ、アートの街としても有名です。休日には、カフェ巡りをして、疲れたら公園で休んで…と、充実した一人暮らしができそうな町です。

治安も良く、各方面へのアクセスも良好なため、一人暮らしの人からも人気。再開発でモダンな雰囲気となった駅周辺も、昔ながらの自然が残る地域も、どちらも魅力的です。

新宿、大手町、渋谷の各駅へは、清澄白河駅が始発となる電車も出ています。

<清澄白河から各方面へのアクセス>

  • 東京駅 13分
  • 新宿駅 32分
  • 渋谷駅 25分
  • 品川駅 25分

都心の一人暮らしにおすすめの間取り

間取り選びは、一人暮らしを前にした楽しみのひとつ。「どんな部屋に住もうか」と期待を膨らませながら、間取り図を比べるのもワクワクする時間です。

一人暮らしにおすすめの間取りを4つピックアップし、メリットや注意点を解説します。

1R(ワンルーム)の特徴とメリット・注意点

1Rはワンルームと読みます。キッチンと居室が一体化した部屋を指します。コンパクトなつくりでメンテナンスしやすく、一人暮らしはまず1Rから、という人も多い間取りです。

1Rは、家賃が安い点がメリットです。家賃を抑えたい人は、1Rの物件を探してみてはいかがでしょうか。また、玄関を開けた瞬間に部屋を見渡せるため、広く見えるのも1Rの魅力です。

ただし、居室内にキッチンがある構造上、料理のにおいは部屋に広がります。玄関から居室が見えてしまうため、防犯面が気になるという人もいます。

1Kの特徴とメリット・注意点

1Kは、キッチンと居室が仕切られた間取りです。玄関を開けるとキッチンスペースがあり、奥のドアを開くと居室に入れます。

1Rに次いで家賃を抑えやすいのが、この1Kです。キッチン専用のスペースがあるため、料理が好きな人や自炊を頻繁にする人におすすめです。

居室とキッチンが仕切られる分、同じ専有面積でも居室に使えるスペースは1Kのほうが狭くなります。また、間のドアを閉めると、エアコンの風がキッチンにまで届かない点も踏まえておきましょう。

1DKの特徴とメリット・注意点

1DKのDはダイニングを指します。居室と、独立したダイニングキッチンがあるタイプの間取りです。ダイニングの広さは4.5畳〜8畳未満と定められていますが、細かな規定はありません。個性豊かな間取りに出会えるのも、1DKの魅力です。

全体の広さは1R・1Kより広くなる物件が多め。ゆったりと生活できる点がメリットです。

ただ、1DKは1980年代〜1990年代に流行した間取りであり、物件の築年数が経過している点がデメリットです。

1LDKの特徴とメリット・注意点

1LDKのLは、リビングです。居室と独立したダイニングキッチンがある点では1DKと共通していますが、LDK部分のスペースが8畳以上でなければなりません。キッチンで調理した食事をダイニングでいただき、さらにくつろげるリビングスペースもあるという、ゆとりある間取りです。

専有面積が広くなる分、家賃が高くなることは覚悟しておきましょう。人気の間取りであり、好条件の物件が見つけにくいというデメリットもあります。

都心での一人暮らしの家賃相場

都心で一人暮らしをする場合の家賃相場も、気になるところではないでしょうか。

まず、東京23区で最安家賃を期待できる足立区の相場は、以下の通りです。

<足立区の家賃相場>

間取り家賃相場
1R5.99万円
1K6.67万円
1DK7.69万円
1LDK9.55万円

反対に、家賃がもっとも高いといわれる港区の相場を見てみましょう。

<港区の家賃相場>

間取り家賃相場
1R12.42万円
1K12.33万円
1DK15.91万円
1LDK23.16万円

中央値に近い、新宿区の相場は以下の通りです。

<新宿区の家賃相場>

間取り家賃相場
1R8.51万円
1K9.91万円
1DK12.28万円
1LDK16.16万円

さまざまな物価が高騰し、生活不安も募る近年。適正家賃は「手取りの1/4」といわれます。無理せず払える家賃の物件を探し、安心できる一人暮らしを手に入れましょう。

※相場データは「東京都の地域から家賃相場・賃料相場を調べる|at home」を参照(2024年10月時点)

都心の一人暮らし物件の探し方

都心の物件は、競争率が高いです。条件の良い物件に空室が出るとは、大げさではなく「一瞬で次の入居者が決まることもあります。

物件探しの流れを押さえておき、スムーズに進められるよう準備しましょう。物件探しの基本的な流れを解説します。

STEP1. 希望条件を整理する

最初に、暮らしたい物件に対する希望を整理します。間取りや広さ、日当たり、立地、設備、家賃など、思いつく限りの希望を書き出してOKです。

次に、希望に優先順位をつけます。希望に優先順位が決まっていると、物件探しや比較がスピーディーに進みます。

とくに、立地と家賃は、膨大な都心の物件を絞り込む際の大切な指標。優先的に考えておきましょう。

STEP2. 賃貸情報サイトで物件を探す

物件に対する希望がある程度整理できたら、賃貸物件の情報サイトで物件を検索します。suumoやat homeは、掲載物件数の豊富さが魅力です。住みたい地域が決まっている場合は、その地域にある不動産会社のホームページをチェックしても良いでしょう。

STEP3. 不動産会社に問い合わせ、内見する

希望に合う物件が3〜4つ見つかったら、取り扱う不動産会社に問い合わせ、内見します。内見では、情報サイトの画像を見ただけではわからない点を、実際に見てチェックしましょう。

室内だけでなく、周辺環境や人通り、買い物できるお店の有無も見ておきます。

STEP4. 入居申し込み・契約に進む

間取りや設備、立地、家賃が希望に合致する物件が見つかったら、不動産会社に「入居申し込み」をします。入居申し込みを受けた不動産会社は、あなたに対し入居審査を行います。

入居審査とは、物件を貸して問題ないか、家賃の支払い能力はあるかの確認です。

入居審査に通ると不動産会社から連絡が入り、物件の契約に進みます。契約後は、基本的にキャンセルできません。不明点は、契約前に解消しておきましょう。

STEP5. 初期費用を支払い、鍵を受け取る

契約締結と同時に、初期費用の金額が確定します。契約後、すみやかに指定口座に初期費用を支払いましょう。

その後、入居予定日に、不動産会社から物件の鍵を渡されます。以降は、その物件にいつ出入りしても構いません。引っ越し業者を手配する場合、鍵の受渡日翌日以降に作業を予約します。

都心の一人暮らしはここに注意

都心での一人暮らしは、都心だからこその注意点があります。一人暮らしするすべての人が知っておきたい、大切なポイントを3つ、解説します。

収入とバランスが取れる家賃の物件を選ぶ

「おしゃれな町に住みたい」「素敵な物件に住みたい」「友達からうらやましがられたい」…、都心には誘惑がたくさんあります。しかし、誘惑のままに物件を選んだ結果、家賃が高額になり、生活を圧迫しては本末転倒。生活が回らなくなり、どんな素敵な物件だったとしても、退去せざるを得なくなる可能性もあります。

物件の家賃は、収入とのバランスを大切にしましょう。

ちなみに、賃貸物件に住むにあたって必要な費用は、月々の家賃だけではありません。初期費用に加え、2年に1度の更新手数料や2〜3年に1度の火災保険料も必要です。

安心して住める物件を選ぶ

物騒な事件も頻発する昨今、「安心」は一人暮らしの重要なキーワードです。男女を問わず、安全面にもこだわって物件を選んでください。

◎安全にこだわる物件選びの例

  • 2階以上、できれば3階以上の物件を選ぶ(外部からの侵入防止)
  • 人通りがあり、街灯が明るい場所にある物件を選ぶ
  • オートロックや防犯カメラが設置された物件を選ぶ
  • 全体の治安が良いエリアを選ぶ など

学校・職場へのアクセスも重視する

学校や職場など、毎日通う場所へのアクセスの良さも、大切なポイントです。一人暮らしはできるだけ家賃を抑えたいから、と家賃の安さを追求した結果、学校や職場から遠く離れた物件に住むとどうなるでしょうか。毎朝、時間をかけて乗り換えて、通わなければなりません。

ストレスもたまり、交通費も余分にかかります。

災害時など、歩いて帰らなければならない事態もないとはいえません。学校や職場に生きやすい立地の物件を選ぶようにしましょう。

都心の一人暮らし物件ならスタートライングループにお任せください

都心の一人暮らし物件をお探しなら、スタートライングループにご相談ください。スタートライングループは、人気の湾岸エリアを中心に、都心の賃貸物件を豊富に取り扱う不動産会社です。一人暮らしの方向けの物件も多数取り扱い中!「見晴らしが良い」「駅近で家賃が安い」「新築・築浅」「充実設備」など、バリエーション豊富な物件をご紹介します。

スタートライングループは、都内に16店舗を開設しています。各店舗では、物件選びのプロがご相談に乗ります。また、ホームページでも物件検索が可能、まずはスタートライングループの物件をチェックしてみてください。

まとめ

「都心の一人暮らし」、なんとも心躍る文言です。どんな暮らしをしたいか、どの町に住みたいか…、楽しいイメージが広がり、ワクワクしますね。

都心の物件探しは、スピード勝負の面もあります。気になる物件があったら、即問合せが基本。ライバルに先んじて、まずは内見を済ませましょう。

スタートライングループは、最高の一人暮らしをスタートできるよう、各方面から万全のサポートをご提供します。お近くの店舗、あるいはホームページから、お気軽にご相談ください。