完熟のアボカドを見つけておいしいワカモレを作りましょう!タコスやトルティーヤにしてもおいしく召し上がれます。
材料(自分が作りやすい分量で)
アボカド 1個※お好みで
ホットソース(お好みの辛味ソース) 少々
レモン汁 スプーン1杯
塩 少々
その他お好みのスパイス 適量
ディップ用のお菓子など お好みのパンやチップス、野菜など
保存可能期間
ワカモレは、酸化すると黒くなりやすいです。食べる直前に作って、食べきるのがベスト。
もし余ってしまったら、マヨネーズやドレッシングなど酸味のある調味料で濃いめに味つけして、ラップでピッタリと空気が入らないように保存し、なるべく早く食べきってください。
工程①アボカドをつぶす

アボカドをよく洗い、切らずに皮ごと揉んでやわらかくします。
食べ頃のアボカドは、黒い深緑色をしています。手に取った時にほどよい弾力があり、やわらかめのものを選ぶようにしましょう。
アボカド豆知識
未熟で硬いものを買ってしまったら、リンゴやバナナなど「エチレンガス」を出す果物と一緒にポリ袋に入れて室温で少し置いておくとやわらかくなりますよ。
工程②つぶしたアボカドを容器に入れる

皮に切り込みを入れ、中身をボールに押し出していきます。容器でつぶす工程がいらないので便利です!
工程③調味料で味つけ

塩・コショウ、ホットソース、レモン汁を混ぜて味つけします。もっとなめらかな状態が好みの場合はここでさらにつぶしてもOK。
工程④パンやチップスを準備

お好みのパンやチップスなどをワカモレにディップしながらいただきましょう。
今回はバケットにバターを塗り、さっと焼いたものを添えましたが、スティック野菜などでもおいしくいただけますよ。
松下和代(ナチュラルフードスタイリスト)
保育士、栄養士、調理師の資格を持つ。保育所や児童養護施設、ハーブ料理レストランなどでの勤務経験を活かし、栄養関連の記事執筆、保育・栄養相談、アレルギーガイド、レシピ制作など多方面で活躍中。メニューを自分で決められて、自分らしく料理が楽しめる少人数制の料理教室も開催しています。
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